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2022/08/04
ディスプレイデザインの青木 隆氏が緊急参加!スタッフトーク付き上映会第1弾レポート

昨日8月3日(水)にスタッフトーク付き上映会第1弾を開催いたしました!
第1弾には、TVシリーズよりディスプレイデザインを担当する青木隆氏が参加。進行はプロデューサーの仲寿和氏が担当し、ディスプレイデザインの作業内容や青木氏から見た『G-レコ』の注目ポイントをたっぷりと語っていただきました!

昨日の会場の様子をレポートにてお届けいたします!

 

▲左から仲寿和(プロデューサー)、青木 隆(ディスプレイデザイン)

絶賛公開中の劇場版『Gのレコンギスタ Ⅳ』「激闘に叫ぶ愛」。恒例となっている作品関係者が舞台裏を語るスタッフトークイベントが8月3日に新宿ピカデリーにて開催された。今回は、本作のディスプレイデザインを担当する、青木隆さんが登壇。急遽登壇が決まった青木さんは、「ひと晩でテレビシリーズを含めた10年近く前のデータを探して持ってきました」と挨拶をし、早速スタッフトークがスタート。

 最初にスクリーンに映し出されたのは、ここまでの形で紹介されるのは初めてだという劇中のディスプレイに表示される文字フォント。テクノロジーが大きく進化した『G-レコ』の世界観を象徴するモニターに表示されるアルファベットや記号などの文字は、劇中で使用するためにすべて新たにデザインされたとのこと。青木さんから「アルファベット読みしやすいものと、それっぽく見えるデザインのものを2種類用意して、本編内のモニターで使っていました。あんまりモニターで読ませる演出をするのが少ないということだったので、それっぽく見せるためにこういうデザインにしました」とデザインの意図の説明がなされた。劇中では、ディスプレイはしっかり見せないものの、よく見るとモビルスーツ名や戦艦名が確認できるそうだ。
「このフォント名を“ニュータイプ”と命名して、フォントデータとして使っていました。フォントを切り替えるとちゃんと使えるようになっています」と青木さんが言い、仲さんが「これ、聞いたら欲しがる人がいるんじゃないかと思いますけど」と感想を述べると、「欲しい!」とばかりに会場から大きな拍手が。それを聞いた仲さんは「では、要検討ということで」と、フォントの配布に対して前向きな考えであることを示した。

 続いて画面に映し出されたのは、キャピタル・タワーに配置され、人々や物資を載せて往復する乗り物「クラウン」の運転席のディスプレイとタッチパネルのデザイン。仲さんが「世界観的にはすごく大事なものだったんですが、ブリッジは序盤の話数しか出て来なかったですね」と語ると、青木さんは「ずっとこれに乗って旅をすると思っていたので、わりと重要度が高いと思ってデザインしたんですが、わりとすぐに出番が無くなってしまって」と当時を振り返る。
デザインのラフからブラッシュアップ、彩色版、そして美術ボードに張り込んだイメージなど、ディスプレイデザインの流れがスクリーンに映しだされ、どのように劇中で採用されていったのかが理解できるように説明がなされた。彩色もいくつかのパターンを提示するなど、画面の主役にならないながらも、ディスプレイデザインも徹底したこだわりで作られているのがわかる。
その流れで、仲さんから「青木さんは、他のお仕事はどのようなものを手掛けられていますか?」という質問が。「ガンダム関係は、『機動戦士ガンダムUC』、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』、最近では『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』もやっています。他社さんだと『銀河英雄伝説』はメインでやらせていただきつつ、『宇宙戦艦ヤマト2199』や『蒼穹のファフナー』、などをやっています。元々撮影出身なので、日本で作った短編集的な作品であるDisny+の『スター・ウォーズ:ビジョンズ』では撮影監督などをやらせていただいています」と、その手腕を買われて、多くの作品に関わられていることが語られた。
話は戻って再びディスプレイのデザインについて。タッチパネルなどは、美術に貼り付けられると折れ曲がってしまうことも想定した形でデザインされていること、寄りにならないが、オペレーションシステムの名称やキーボードにフォントが書かれているなど、細部の作り込みも解説してくれた。
青木さんによると「『G-レコ』は、四角いディスプレイがほとんどなくて、特殊に張り込むものが多かったです」と、形状のデザイン面での苦労もあったそうだ。
その他にも、壁に貼られていたザンクト・ポルトの路線図なども担当。「路線図は、最初はシンプルめに一直線だろうと思って作ったら、144個のナットがあるんだと言われて、路線を増やしました。路線図には序盤に登場するナットの名前とかも入っています」と、富野監督による設定の細かさが伝わる話も披露してくれた。

 続いて紹介されたのは、主人公機であるG-セルフのコックピット内のコンソールパネルのデザイン。「いろんなガンダムの中でも、一番特殊な形をしていると思います」と青木さんはコンソールパネルの特殊な形状を解説。こちらもラフイメージから完成版のデザインに至るまでの経過を見せてくれた。青木さんは「最近だと『閃光のハサウェイ』などはコックピット内も3Dで作って、コンパネもCGでやっているんですが、それに3Dを貼り込むとやり易いんですよね。でも、『G-レコ』は全部作画なので。G-セルフは作画さんのカットによって形がすごく変わってしまう。僕はこの素材を出せば作業としては終わりなんですが、撮影スタッフの方々は形状を合わせるのに相当苦労されたと思います」と『G-レコ』だからこそのコックピットまわりの表現にまつわる苦労に関しても解説。「余白の素材を出すことで、多少はみ出したりしても形が崩れないように見えるデザインにしたつもりです」とデザインの際の気遣いを語ると、仲さんから「サラっと言っていますけど、すごく大変なオーダーでしたよね」との言葉が。それに対して、青木さんも「凄く大変でした」とデザイン作業に苦労があったことを語った。
 一方で、細部まで細かく作っていながらも、作劇の関係で「あまりタッチパネルを押しているところとか出て来なかったですね」と活躍の少なさを嘆くひと幕も。
ちなみに、青木さんの説明によると、テレビシリーズの時のディスプレイなどを使用したのは、全26話で約360カット。青木さんが関わったロボット系のアニメーションに比べると数字的には少ないそうだ。「富野監督の演出方法で、話す時はモニター映像を使わないでカットインで話して、戦況説明はセリフでしてしまうので。他の作品だと状況説明はモニターを使ったり、通信カットを使うので、平均すると少ないんですが、タイトな中でやっていたので大変でしたね」と当時の作業を振り返った。

 続いて、作業用モビルスーツのレクテンのモニター紹介。「序盤に登場するメカだったので、結構作り込んでいて、気に入っているんですが、あんまり見せる機会が無かったです」とちょっと残念そうに語った。仲さんは「レクテンは、外観のデザインやコックピット内部も含めて、スタッフも気に入っている人が多かったです」とスタッフ人気があった機体だったと振り返る。
続いて、キャピタル・アーミィやアメリアなどの各陣営のコンパネまわりのデザインを紹介。「モビルスーツは入れ替わってどんどん出てくるので、外観的には敵か味方か判りづらいところがあるので、コックピットの内装と表示で陣営の差別化をしようとしています。でも、クリムもマスクもあんまりコンソールを操作したりしないで、フィーリングで操縦して、セリフを叫んでいる感じなので、一応作ってあったよ、という感じです」と陣営ごとの違いなどのこだわりを披露してくれた。

ここにきて残り時間が少ないことがわかり、大量に用意した資料を駆け足で紹介。ロックオンの表示が陣営ごとに違いがあること、大型の艦船などのモニターデザインが各艦ごとに違うなど一気に見つつ、主人公であるベルリたちの母艦、メガファウナのモニター類をチェック。ここでも、設定画に描かれている多数のモニター類を埋めるというオーダーからラフ画、完成版などが紹介された。「通信用や艦長用のタッチパネル、機関制御や速度制御、モビルスーツの発着艦などのシーンに対応できるように作っています」とここでも細部へのこだわりを教えてくれた。
 そして、劇場版第4部用に新たに作られたビーナス・グロゥブの管制センターがスクリーンに登場。仲さんから「『G-レコ』では珍しく、3Dでガイドが作られたところです」と劇場版での新たな試みであることが語られ、青木さんも「CGじゃないと貼り込みが大変過ぎるので助かったんですが、これのモデリングをポンと渡されて、“中身全部作って”って言われて大変でした(笑)」と作業の大変さを振り返る。密度の高い作り込みがされていながらも、「ここのシーンは本当はもっとカットが沢山あったんですが、欠番が滅茶苦茶出ました」と仲さんが語ると「本当は、第4部に出て来た倍くらいのカットがコンテ段階ではあったんですが、半分くらいに削られてしまいました」と編集によって、作り込みを見せられなかった状況なども語られた。

 最後にはちょっとした裏話として、テレビシリーズの第4話でG-セルフのモニターに武装管制表示が現れるのだが、その中に「ガンダムハンマー」が描かれていることが明かされた。劇中ではわりと速いスピードでディスプレイがスクロールしていくので、ほとんどの人が気付いていないディスプレイデザインとしてのお遊びがなされていたのだ。「メインはコア・ファイターの位置を調べるためのものだったんですが、演出の吉沢俊一さんのメモで“ハンマー”って書いてあって。序盤の話でハンマーは使わないけど、入れていいのかと確認したら“入れちゃおう”と。既成事実として入れちゃったら後半で富野さんが拾ってくれるかもしれないと、打ち合わせの場では言っていたんです。小さいメモで渡されたお遊び程度のものですが、画面にはしっかりとモデリングをしてハンマーを入れていたんです。ただ残念ながら、テレビシリーズの本編では拾われず仕舞いでした」と、まさに隠し要素的な存在であったことを告白。仲さんも「本編で拾われなかったので、いつかゲームとかで出たりするかもしれないですね」と語った。

 トークの後は来場者へプレゼント抽選会を挟んで、青木さんが締めの挨拶。
「今日、急遽代役という形での登壇でしたが、大丈夫でしたか? 楽しめたでしょうか? なかなかこうしたディスプレイデザインの話を聞いてもらえる機会がないので、ぜひまたやりたいですね。『G-レコ』をやり始めたのが2013年くらいからなので、結構長い旅になりました。僕もガンダムが超好きで、ガンダム作品をやりたいなと思っていまして。ましてや、今回声をかけていただいて、それも富野さんの作品だということで、参加できてとても光栄でした。こんな機会は滅多に無いと思うので、お仕事を受けた時は超忙しい時期ではあったんですが、もうふたつ返事で受けた仕事でした。作品に関わることができて、とても誇りに思っています。アニメの仕事は続けたいし、続けると思うんですが、『G-レコ』は何年かして見返した際にも“ずっと続けていいよ”と言い続けてくれるような作品に、自分の中でなったと思っています。ありがとうございました」

青木さんの作品への思いが詰まった挨拶によって、ディスプレイデザインの裏側がわかる貴重なトークイベントは幕を閉じた。

なお、最終章となる、劇場版『Gのレコンギスタ Ⅴ』「死線を越えて」は、ついに明日8/5(金)公開です!お楽しみに!


【イベント名】
劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」スタッフトーク付上映会

【開催日】2022年8月3日(水) 20:40~21:10
【場所】新宿ピカデリー シアター3
【登壇者】青木 隆(ディスプレイデザイン)、仲寿和(プロデューサー)

2022/08/04
【劇場物販情報】サウンドトラック、富野由悠季監督のドキュメンタリーBlu-rayも発売!

劇場版『Gのレコンギスタ』第4部「激闘に叫ぶ愛」と第5部「死線を越えて」の劇場物販で販売されるグッズ情報!

第4部、第5部のパンフレットに加え、新規の「アクリルスタンド」や「ガラスマグカップ(G-セルフ 宇宙用バックパック)」など、第4部からの新商品もラインナップ。
ファン必携のアイテムがそろっています!

そして、第4部に引き続き、劇場版『Gのレコンギスタ』新規録りおろし楽曲が収録されたサウンドトラックが、劇場限定で販売中!
音楽を担当する菅野祐悟さんが劇場版で新たに手がけた壮大な楽曲の数々とともに、ハセガワダイスケさんが歌唱する第4部エンディングテーマ「カラーリング バイ G-レコ」も収録します。ぜひお聴き逃しなく!

・劇場版『Gのレコンギスタ』オリジナルサウンドトラック
・富野由悠季の暗号 ~The secret lesson of TOMINO directing in G~

上記2アイテムの在庫状況はコチラをご参照ください。

 

■劇場版『Gのレコンギスタ』オリジナルサウンドトラック(音楽:菅野祐悟)
発売日:2022年7月22日(金)
価格:2,500円(税込)
品番:LACZ-10113
レーベル:SUNRISE Music Label
※劇場限定商品

【商品紹介】
◆音楽を手掛けるのは、ドラマ・映画音楽・アニメで大活躍中の菅野祐悟
◆劇場版のために新規制作した劇伴をあますことなく収録!
◆各曲タイトルは、富野由悠季総監督が担当!作品の世界観を反映させた曲名にも大注目!
◆劇場版『Gのレコンギスタ Ⅳ』エンディングテーマである「カラーリング バイ G-レコ」を収録。進化に進化を重ね、前向きに元気になれる本楽曲は、TV版『Gのレコンギスタ』エンディングテーマ「Gの閃光」に続き、作詞:井荻 麟×作曲:菅野祐悟×歌:ハセガワダイスケという最強メンバーが再び勢ぞろい!
◆TV版エンディングテーマ曲でもある「Gの閃光」のオーケストラアレンジバージョン(「Gの閃光の地平線」)も豪華収録!

【収録曲(全10曲)】
1.レコンギスタ
2.青いヒヤシンスの花言葉
3.登りつめていったら
4.永久の刻を拓く
5.オーシャン・リング
6.金髪のラ・グー
7.カラーリング バイ G-レコ(作詞:井荻 麟/作曲:菅野祐悟/歌:ハセガワダイスケ)
8.G-セルフの増長
9.視線をあげて
10.Gの閃光の地平線

さらに、第5部公開日の8月5日(金)より、劇場版『Gのレコンギスタ』完結を記念して、富野作品を支えてきた豪華制作スタッフ陣の証言から富野由悠季監督の「演出」の秘密に迫るドキュメンタリーBlu-ray、「富野由悠季の暗号 ~The secret lesson of TOMINO directing in G~」の発売!
こちらは第5部公開劇場のみで、5,000枚限定発売となりますので、お見逃しなく!

■富野由悠季の暗号 ~The secret lesson of TOMINO directing in G~
出演:出渕 裕/大河内一楼/藤野貞義/森 邦宏/安田 朗/安彦良和/吉沢俊一/吉田健一
特別出演:荒木哲郎/市川紗椰/富野由悠季
ナレーション:福山 潤

【発売日】
発売日:2022年8月5日(金)
価格:7,700円(税込)
劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」公開劇場にて、5,000枚限定販売!
※公開劇場は、「Theater」をご確認ください。

【スペック】
カラー/ 248分[本編DISC:126分(本編87分+映像特典39分)+特典DISC:122分]
本編DISC+特典DISC:リニアPCM(ステレオ・一部モノラル)/AVC/BD50G/16:9<1080i High Definition>

【特典】
―映像特典―

・「富野由悠季の暗号」インタビューアウトテイク集

―特典DISC ―
・ゲーム嫌いの富野由悠季が気鋭のゲームクリエイター ヨコオ タロウと60分間対談してみた
※2022年2月発売「富野由悠季の世界」Blu-ray用に撮影された対談映像を長尺版として収録
・「富野由悠季の暗号」安彦良和×吉田健一 対談アウトテイク


【7/21追記】
<「富野由悠季の暗号 ~The secret lesson of TOMINO directing in G~」Blu-ray、劇場版『Gのレコンギスタ』オリジナルサウンドトラック購入に際しての注意事項>
※劇場にて販売されるBlu-ray、オリジナルサウンドトラックの購入には、購入劇場にて発券する座席指定券、もしくは入場後の半券が必要となります。
※座席指定券1枚の提示につき、「1会計各2枚まで」の購入制限を設けさせて頂きます。なお座席指定券の提示は1会計につき1枚までとなります。
※座席指定券については『Gのレコンギスタ Ⅳ』「激闘に叫ぶ愛」、『Gのレコンギスタ Ⅴ』「死線を越えて」どちらのものでも購入可能となります。
※劇場にて販売されるBlu-ray、オリジナルサウンドトラックの在庫状況については、各劇場まで直接お問い合わせください。
※本商品は、公開劇場のみでの販売となります。
※本作品を公開劇場にてご鑑賞される方が販売対象となります。
※数量に限りがございますので、上映期間中に品切れとなる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

2022/08/02
劇場版『Gのレコンギスタ IV』「スタッフトーク付上映会 音楽回」登壇者変更のおしらせ

劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」
「スタッフトーク付上映会 音楽回」登壇者変更のおしらせ

登壇を予定しておりました、ハセガワダイスケさん (第4部エンディングテーマアーティスト) が体調不良のため、登壇ゲストを同作のディスプレイデザインを担当する青木 隆さんに変更とさせていただきます。

ハセガワさんのご登壇を楽しみにされていた皆さまに深くお詫び申し上げますと共に、改めてみなさまのお越しを、スタッフ一同お待ちしております。

■劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」スタッフトーク付上映会 
開催日:2022年8月3日(水) 18:45の回上映終了後
場所:新宿ピカデリー
登壇者:青木 隆 (劇場版『Gのレコンギスタ』ディスプレイデザイン)


なお、キャンセルをご希望のお客様は、下記URLにて問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

松竹マルチプレックスシアターズ お問い合わせフォーム 
URL:https://inquiry.smt-cinema.com/form/smt01.html
※問い合わせ劇場は「新宿ピカデリー」を選択してください

※今回の登壇者変更に伴うチケット代金以外の諸経費(現地までの交通費、宿泊費等)に関するご返金は致しかねます。あらかじめご了承いただけますと幸いです。

2022/08/02
新宿ピカデリー「Gのジャケットイラスト展」&「Tの企画書展」開催期間表記訂正とお詫び

「新宿ピカデリーで特別展示!「Gのジャケットイラスト展」&「Tの企画書展」7月15日(金)より実施決定!」
http://www.g-reco.net/news/?id=19921
の記事内の開催期間につきまして、終了期間を誤って表記しておりました。
訂正してお詫び申し上げます。大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
 

正しくは下記内容となります。
 

【開催期間】
正)2022年7月15日(金)~8月11日(木)の新宿ピカデリー営業時間内
誤)2022年7月15日(金)~8月12日(金)の新宿ピカデリー営業時間内

2022/07/26
劇場版『G-レコ』第4部&第5部のスタッフトーク付き上映会が実施決定!

劇場版『Gのレコンギスタ』第4部&第5部のスタッフトーク付き上映会の開催が決定しました!

8月3日(水)の第4部上映終了後には、TVアニメに引き続き、第4部エンディングテーマ「カラーリング バイ G-レコ」の歌唱を担当したハセガワダイスケさんが登壇!
また、記念すべき第5部公開日の8月5日(金)は、第5部の上映終了後に撮影監督の脇顯太朗さんが登壇し、クライマックスシーンの制作秘話を大公開!
8月10日(水)の第5部の上映終了後にはTVアニメから劇場版まで演出を担当している吉沢俊一さんが登壇し、ついに完結する『G-レコ』への思いの丈を語っていただきます。
この舞台挨拶でしか聴くことのできない、貴重な裏話を是非お見逃しなく!

 

■劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」スタッフトーク付上映会 音楽回
開催日:2022年8月3日(水)18:45の回上映終了後
場所:新宿ピカデリー
登壇者[予定]:ハセガワダイスケ(第4部エンディングテーマアーティスト)

■劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」スタッフトーク付上映会 撮影回
開催日:2022年8月5日(金)18:45の回上映終了後
場所:新宿ピカデリー
登壇者[予定]:脇顯太朗(撮影監督)

■劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」スタッフトーク付上映会 演出回
開催日:2022年8月10日(水)18:45の回上映終了後
場所:新宿ピカデリー
登壇者[予定]:吉沢俊一(演出)

【鑑賞料金】※各回共通
劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」、または劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」料金
※前売鑑賞券(ムビチケ)使用可能。
※各種招待券・無料鑑賞券等はご利用いただけません。

【座席チケット販売方法】
劇場オンラインチケット販売、および劇場窓口にて販売致します。
劇場オンライン販売:各上映日の3日前17:00~
※全席指定
※SMT Members 会員/非会員 共通

●劇場窓口販売:各上映日の2日前の劇場オープン時より
※残席がある場合のみ

※新型コロナウィルス感染予防について
お客様の健康と安全を考慮し各上映劇場にて新型コロナウィルス感染予防対策を実施しております。ご来場頂くお客様におかれましては公式HP および上映劇場HP 記載の感染予防対策をご確認いただき、何卒ご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。